Huawei nova lite3 ディスプレイ交換即日修理可能です！ - 東京・大阪・滋賀のスマートフォン修理スマートまっくす

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スマートまっくすエルティ932店でございます。

この度はHuawei nova lite3 画面割れ・液晶表示不良にてディスプレイ交換のご依頼頂きました。
自転車にて走行中に落下してしまい、画面がバキバキに…。
落下の衝撃により、液晶も表示されなくなり、かろうじて光が漏れているのが見えるといった状態に。

このままではデータのバックアップすら取れませんので、早速分解していきます。

Huawei nova lite3 分解

Huawei nova lite3はリアパネルより分解していく機種となります。
最近のHuawei端末はリアパネルのカラーがとても綺麗な端末が増えてきました。
グラデーションがかかったカラーリングになっています。
こちらのカラーは「オーロラブルー」というカラーになっております。

肝心の分解ですが、リアパネルに接着等はされておりませんので、取り外しは比較的簡単です。

しかし、指紋センサーがついていますので、指紋センサーのフレキを切らないようにそっと開けていきます。

リアパネルを開けると、プラケットが付いておりますので、そちらを取り外し、バッテリーコネクタを外します。

ディスプレイユニットのフレキがバッテリーの下に潜り込んでいますので、バッテリーを取り外しを行わなければいけません。

こちらの機種は最近のHuawei機種と同様にバッテリーがフレームに直付けされず、フィルムが１枚ございます。
そのため、バッテリーの取り外しが楽になりました。

こちらの段階でディスプレイを仮組みにて動作の確認をしっかり行っていきます。

交換ディスプレイの動作チェック後、破損したディスプレイを取り外していきます。
最近の機種らしく、ベゼルが細く、接着剤にて固定されています。
また、Huawei nova lite3は通知等を知らせるLEDが本体下部にあり、珍しい位置にございます。
ディスプレイ取り付けの際にこちらに気づかず取り付けてしまった場合、LED部分が塞がってしまい、光っているけれども透過していないといったことが発生致します。
このようなことにならないよう注意しながら取り付けていきます。

新品ディスプレイを取り付け後、分解とは逆の手順にて組み上げていきます。

再度動作の確認を行い、表示も問題なく、タッチも反応しておりましたので修理完了となります。

最新の機種が出る度にどこにどのような部品が取り付けられているか把握しなければなりません。
様々な部品がこの大きさに詰め込まれておりますので、こちらの機種のLEDのように今までにあった場所とは別の場所に部品があったり致します。

スマートまっくすでは最新の機種でも今までの修理ノウハウを活かし、修理を行っております。

お困りの際はいつでもご相談下さいませ。

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