ROG Phone 8 Proのロゴループ症状をデータそのままで復旧
- 2026年9月26日
- 2026年9月25日
- 修理ブログ
- ROGPhone, 大阪梅田店
- ROG Phone 8 Pro, 基板修理
| 機種名 | ROG Phone8 Pro |
|---|---|
| 故障内容 | ロゴループ症状 |
| 作業内容 | メイン基板の分割と再実装 |
| 作業時間 | 3週間~6週間 |
| 修理料金 | 【基板復旧修理】 36,800円 (税込) 詳細 |
ROG Phone 8 Proのロゴループ症状をデータそのままで復旧
ROG Phone 8 Proの電源を入れてもROGのロゴマークから進まない「ロゴループ」の症状でお困りの場合でも、
当店なら大切なデータをそのまま残して復旧できる可能性がございます。
今回は、高度な技術を要する「スタック基板(2層基板)の再実装」によって無事に修理が完了した事例をご紹介いたします。
ゲーミングスマホ特有の複雑な構造ですが、当店の専門技術と丁寧な作業により確実な復旧を目指します。
スピード修理にも対応しておりますので、お急ぎの方もご安心ください。
ロゴループ症状の確認と原因

まずはお預かりした端末の状態を確認します。
電源を入れるとROGのロゴが表示されますが、ホーム画面に進まず再起動を繰り返す状態に陥っています。
この症状は、本体への強い衝撃や長時間のゲームプレイによる発熱の蓄積により、
内部の基板接点にはんだクラック(割れ)が生じていることが主な原因として考えられます。
端末の分解とマザーボードの取り出し

原因箇所にアプローチするため、背面パネルを取り外して内部のネジやコネクタをはずし、
マザーボード(基板)のみを取り出します。
ROG Phone 8 Proなどのハイスペック端末は、限られたスペースに多くのチップを搭載するため、
基板が2枚重なった「スタック基板(2層構造)」を採用しています。
スタック基板(マザーボード)の分割と内部状態の確認

専用の加熱機材を使用し、重なり合った上下の基板を慎重に分割します。
基板の間には放熱のためのグリスが大量に塗布されております。
上下の基板を繋ぐ接点部分のはんだクラック(割れ)が今回のロゴループを引き起こしている直接的な原因です。
基板内部の清掃と下処理

分離した基板に残っているグリスやはんだを綺麗に清掃します。
この清掃作業が不十分だと再実装時に接点不良を起こすため、専用の溶剤を用いて徹底的にクリーニングを行います。
こうした見えない部分の丁寧な下処理が、修理後の動作の安定性を大きく左右します。
スタック基板の再実装(リボール)


フラックスを塗布し、特殊なステンシルを用いて新しいはんだボールを均一に形成した後、
再び上下の基板を正確な位置で貼り合わせます。
ズレが許されない非常に高度なマイクロソルダリング技術が求められる工程です。
起動確認と丁寧な組み上げ作業

基板の再実装が完了したら、本体フレームに戻して組み上げを行います。
電源を入れるとロゴループを抜け出し、無事にホーム画面が起動しました。
もちろん、お客様の大切なデータもすべてそのまま残っております。
スマートまっくす大阪梅田店では、基板修理や画面割れやバッテリー交換まで幅広く対応しております。
スマートフォンのトラブルでお困りの際はぜひお気軽にご相談ください。
今回の作業内容と修理料金まとめ
| メーカー | ASUS |
|---|---|
| ブランド | ASUS |
| シリーズ | ROG Phone シリーズ |
| 機種名 | ROG Phone8 Pro |
| 故障内容 | ロゴループ症状 |
| 作業内容 | メイン基板の分割と再実装 |
| 作業時間 | 3週間~6週間 |
| 修理料金 | 【電源が入らない・起動しない】 36,800円 (税込) 詳細はこちら |
店舗情報

スマートまっくす 大阪梅田店
| 住所 | 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1丁目11−4 大阪駅前第4ビル 2F 29号 |
|---|---|
| 最寄り駅 | JR大阪駅中央改札から徒歩5分!大阪駅前第4ビル2F 29号にございます。 館内御堂筋側エスカレーターを上った2階正面が当店です。 |
| 営業時間 | 10:00~20:00 |
| 定休日 | 年中無休(年末年始休業あり) |
| 電話番号 | 0120-881-993 |
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