CMF Phone 1 画面が映らない! 画面交換で即日修理しました

目次

見た目はきれいだけど…画面が映らなくなってしまった CMF Phone 1

CMF Phone 1 画面が映りません

いつもお世話になっております。スマートまっくす代々木駅前店です。
今日修理するのは、CMF Phone 1 の画面表示不良です。
パッと見た感じはきれいなスマホですが、現在、画面が映りません。

電源は入っており、通知が鳴ったりバイブレートはするのですが、
画面が真っ暗で何も見えないのです。

一見外傷は無さそうですが…
ここにうっすらとヒビが…!

画面です。一見外傷は無いのですが、
赤いラインのところをよく見てみてください。
ちょっと見づらいんですが…ひび割れのようなものが入っています。
これが原因ですね。

OLED(有機EL)の画面は、このように、表面は傷がついてないけど中にヒビが入ってしまっていることがあります。
割れてないのに突然画面が映らなくなったぞと思ったら、スマホの角度を変えて、横から目を凝らすようにして見てみてください。
内側にヒビが入っているかもしれません。

分解スタート!

ネジを外します

このスマホを分解するためには、まずは外装のネジを外します。

CMF Phoneは、外装にネジがもう見えてますね。
おもちゃみたいでかわいいです。

大きい溝が入っているので、ドライバーがなくても、ヘラでクルクル回して外すことができます。

しかし、目に見えているネジを全部外しただけではまだ分解ができません。

背面右下にある、謎のツマミのようなものですが、これが実はネジになっているので、
手でクルクル回して外せてしまいます。
ちょっと楽しいです。

パカッと開けます

ネジを全部外したら、ついに本体を開けていきます。
このスマホは背面カバーがついているような構造です。

上部アンテナユニットを外します
バッテリー端子を外します

カバーを外しても、すぐに基板が見えるわけではありません。
ここからさらに色々な物を外していきます。

手順としては、まずバッテリー!
これを外します。
バッテリーがついたままだと、電源を切っていても、基板上には電気が流れている状態です。
触った場所によっては、ショートしてしまうなどの危険もありますから、
まずはバッテリー!を外します。

ネジの下にネジがありました

バッテリーを外したら、次に探すのは画面のケーブルが接続されているところです。
このスマホは、本体の下部に接続されています。

本体下部はスピーカーユニットに覆われているので、これも外します。
さっきのツマミみたいなネジの下に、さらにネジがついていました。
外します。

スピーカーユニットを外します

スピーカーユニットを外すと、その下に小さい基板がでてきました。
ここに、画面のケーブルがつながっているわけですね。
上の写真でいうと、向かって右下から出ているオレンジ色のやつが画面ケーブルです。

新品画面を仮付けして動作テストをします

ディスプレイ用のコネクタが露出したら、仮付けテストをします!

新品の画面からケーブルを伸ばし、小さい基板の画面用のコネクターにつなぐ。
そして電源を入れる。

見た目はバラバラですが、回路はつながっているので、ちゃんと画面がつきます。
ここでちゃんと動くことを確認しておくことで、万が一のパーツ初期不良や、故障箇所が画面以外だったというケースに備えるわけですね。

動作確認が取れたら、いよいよ画面交換を進めていきます。
画面交換をして、再組み上げをするためには、さらにもう少し分解をしないといけません。

画面を交換します

小さい基板を外します

画面ケーブルがつながっていたサブ基板を外します。
こうすることで、ケーブルが通るためのスペースを確保するわけです。

それでは、故障した画面を剥がしていきます。
もう使えない画面ではありますが、余分な破損をさせないよう、丁寧に剥がします。

ヒビが入ったりすると、細かい破片が出てしまい、
クリーニングが大変になったり、破片が端末内に残るなどのトラブルの原因になるためです。

故障したディスプレイをフレームから剥がします
剥がしました

オーケーです。綺麗に剥がれました。
次は新しい画面の貼り付けです。

が、その前にやることがあります。

フレームをクリーニングします

それは、画面を貼り付けるフレーム部分のクリーニング。
元の画面を貼り付けていた接着剤の成分が残っていたりすると、
新しい画面を貼り付け直したときの接着が弱くなる場合があるんです。

それを防ぐため、古い接着剤を除去し、さらにアルコールを染み込ませた綿棒で脱脂します。
修理後の画面浮きを防ぎ、長く安心して使っていただくため、この作業も丁寧に行います。

画面がきれいに組付けできるかテストします

クリーニングが終わったら、新しい画面の貼り付け……の前に!
さらにテストです。
新しい画面が、フレームにピッタリはまるか。すっきり平らになっているかのテストです。
パーツの品質が悪かったり、クリーニングしきれておらず何か挟まっていたるすると、ここで上手くハマらなかったり、厚みが出すぎてしまったりすることがあります。

綺麗に組み込みできることも確認が取れたので、フレームとディスプレイに接着剤を塗り、しっかり貼り付け。
ここからは組み直しの時間です。

最後に組み上げ

背面カバーをはめます
直りました

いつものスマホの形に組み上がりました。
最後の動作確認を行います。
画面の表示に異常ないか?
タッチが画面全体で効いているか?
画面とフレームのフチに変な隙間がないか?
その他、チェック可能なところを一通り確認して修理完了です。
お客様のお手元にお返しします。

今回の作業内容と修理料金まとめ

メーカーNothing
ブランドNothing
シリーズCMF シリーズ
機種名CMF Phone1
故障内容表示不良(内部有機EL割れ)
作業内容画面交換修理
作業時間約90分
修理料金
【画面交換】
26,800円 (税込) 詳細はこちら

この記事の修理を担当した店舗

【東京】代々木駅前店

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